8月9日(日)午後遅く、猛暑が続いた後、ローヌ地方とロワール地方を激しい雷雨が襲った。一部地域では時速100キロを超える突風が観測され、激しい雨と、場所によっては雹も降った。物的被害は甚大だったものの、日曜日の夕方までに死傷者は報告されていない。
リヨンでは、強風により複数の木や枝が倒れた。9区では、駐車中の車の上に木が倒れ、車は完全に押しつぶされた。衝突時、車内には誰も乗っていなかった。その他、4区と6区、そしてリヨン近郊のいくつかの町でも、屋根瓦の剥がれや道路の通行止めなど、被害が報告されている。
ロワール川流域では地下室や道路が浸水した。
ロワール県では、暴風雨により洪水が発生し、複数の建物の屋根が損傷した。地下室が浸水し、特にサン=テティエンヌでは一部の道路が一時的に通行不能となった。被災地の安全確保、道路の除雪、損傷した建物の修復のため、緊急サービスと自治体職員が動員された。
通過した嵐により、気温が急激に低下した。リヨンのテット・ドール公園では、気温がわずか数分で37℃から23℃まで急降下した。今週月曜日、ローヌ県にはオレンジ色の熱波警報と黄色の雷雨警報が引き続き発令されている。一方、ロワール県には、両方の気象現象について黄色の警報が引き続き発令されている。
欧州共同体
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