アジャクシオのサンギネール通り沿いにあるビーチレストラン「ル・ウィークエンド」が、月曜夜に火災で全焼した。負傷者は報告されていないが、検察は放火の可能性について捜査を進めている。
パトロール中の警察官が午前3時頃、店内が炎上しているのを発見した。警察関係者によると、目撃者は男がスクーターで店に到着し、火を放ってから徒歩で逃走するのを目撃したという。防犯カメラの映像には、ヘルメットをかぶった2人の人物が映っていると報じられている。
司法警察に委託された捜査
盗難届が出されていた、偽造ナンバープレートが取り付けられたスクーターが、燃料タンクが空の状態で現場で発見された。組織的なグループによる放火と、焼夷物質の運搬の疑いで予備捜査が開始された。
今回の襲撃は、コルシカ島で飲食店を標的とした放火事件が急増している中で発生した。反マフィア団体マッシム・スシーニによると、過去10年間で同島では80軒のレストランが放火の標的となっている。アジャクシオ検察庁は、これらの事件を組織犯罪や恐喝と並んで、2026年の重点対策の一つに位置付けている。
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