水曜日の朝、イゼール県アルプ・デュエズで、ケーブルカーと建設用クレーンが衝突し、16人が負傷、うち3人が重傷を負った。事故は午前9時30分頃、ピク・ブラン・ケーブルカーのゴンドラ内で発生し、当時約50人が乗車していた。
ゴンドラリフトは標高2,700メートルの駅を出発してから約40メートル走行したところで、建設機械と衝突した。急停止により乗客は前方に投げ出された。県当局によると、現場で手当てを受けた負傷者は23人で、うち3人が重体、13人が軽傷だった。
「クレーンは降ろすべきだった。」
当該クレーンは駅の改修工事に関わっており、ゴンドラの荷降ろし作業を担当していた。スキーリフトを運営するSATAグループのCEO、ファブリス・ブーテ氏によると、ゴンドラが出発する前にブームを下げておくべきだったという。今後、事故の正確な状況を解明し、潜在的な責任を判断するための調査が行われる予定だ。
緊急対応チームは、イゼール県消防救助隊(SDIS)から33名の消防士、アルプス山岳救助隊(CRS Alpes)から7名の山岳救助専門家を、ウエズ市役所と連携して動員した。また、事故の乗客と目撃者を支援するため、医療・心理緊急対応チームも編成された。
欧州共同体
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