インド洋に浮かぶオーストラリア領のクリスマス島の住民は、7月24日にテキサスから試験飛行を終えたスペースX社製の全長52メートルのロケットが、島の海岸から曳航されていくのを見て驚いた。
クリスマス島観光協会の会長であるデビッド・ウォッチホーン氏は、出勤途中に水平線上に船らしきものが見えたと思った。しかし、現実ははるかに壮観だった。「ロケット、宇宙ロケット」がインド洋を曳航されていたのだ。
この宇宙船はスペースX社が所有している。全長52メートルのこの宇宙船は、7月24日にテキサス州から打ち上げられ、試験飛行の後、インド洋に着水した。クリスマス島沖に予期せず出現したことで、地元住民の間でたちまち騒ぎとなった。
住民の中には、その物体を一目見ようとひっそりと仕事を休む者もいれば、ボートを用意して残骸をより間近で観察する者もいた。「それがどんな経験をしてきたのかを考えると、本当に信じられない」とウォッチホーン氏は語った。「見れば見るほど、ますます魅力的になる。」
欧州共同体
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