ウクライナの元国防相ミハイロ・フェドロフ氏は8月18日火曜日、ロシアとの戦争状態にもかかわらず選挙を実施すべきだと訴えた。現在、戒厳令が敷かれているため選挙は実施できず、このフェドロフ氏の姿勢はウォロディミル・ゼレンスキー大統領にとって大きな政治的課題となる。
国防大臣に就任してからわずか数ヶ月後の7月に解任されたミハイロ・フェドロフ氏は、紛争にもかかわらず、ウクライナは「民主的なプロセスを回復する」ための解決策を見つけなければならないと考えている。YouTubeで配信された演説の中で、彼は「民主主義はロシアの人質にされてはならない」と宣言し、国内の「統治における構造的な危機」にも言及した。
「複雑であることは、不可能であることを意味するものではない。」
元大臣は、戦争の最中に選挙を実施することに伴う重大な困難、すなわち軍人、前線付近に住む住民、そして国外にいる数百万人のウクライナ難民の投票権を保障することの難しさを認めた。しかし、同氏によれば、こうした障害があっても、ウクライナが「合法で安全かつ現実的な」仕組みを模索することを妨げてはならない。「複雑だからといって不可能ではない」と彼は主張した。
この姿勢は、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領との緊張が高まる中で示されたものだ。ミハイロ・フェドロフ氏の解任は支持デモを引き起こし、同氏は現在、国家の機能と腐敗を公然と批判している。ウクライナ議会前では新たな抗議活動が計画されており、議員らはエヴヘニー・フマラ氏の国防大臣指名について採決を行う予定だ。
欧州共同体
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