カナダとバハマは火曜日、エボラ出血熱の流行に見舞われている複数のアフリカ諸国を対象とした新たな入国制限を発表した。国際保健当局は、ウイルスのさらなる拡散を懸念している。
カナダ政府は、コンゴ民主共和国、ウガンダ、南スーダンの住民の入国を、水曜日から90日間禁止すると発表した。オタワ政府は、この措置はウイルスがカナダ国内に持ち込まれ、拡散するリスクを抑えることを目的としていると述べている。
一方、バハマは同様の入国禁止措置を直ちに実施し、当初は30日間とすることを発表した。同国の当局は、この決定は保健状況の推移に応じてバハマ保健省によって再検討される可能性があると明記した。
これらの発表は、世界保健機関(WHO)が金曜日に、コンゴ民主共和国におけるエボラウイルスのブンディブギョ株の蔓延リスクを「非常に高い」レベルに引き上げたことを受けて行われた。WHOは現在、コンゴ民主共和国とウガンダにおける今回の流行を、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態とみなしている。
人道支援団体と保健当局は現在、特にウガンダにおいて、この疾病の封じ込めに向けた取り組みを強化しており、近年、啓発キャンペーンと健康監視体制が強化されている。
今回の流行は、エボラウイルスの中でも比較的まれな変異株であるブンディブギョ株によるもので、重篤な出血熱を引き起こす可能性がある。国際機関は、この地域における国境を越えた感染拡大のリスクを綿密に監視している。
カナダとバハマが発表した制限措置は、エボラ出血熱に関連する世界的な健康上の懸念の再燃を受けて、複数の国が講じている一連の予防措置の一環である。
欧州共同体
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