イタリア共和国記念日のパレードに向けた夜間のリハーサルがローマで行われていたが、許可されていない花火が使用されたことで、式典に参加していた数十頭の馬がパニックに陥り、大混乱に陥った。
この事件は金曜日の夜、午後23時30分直前に発生した。イタリア警察によると、交通警察官がリハーサルルート付近で許可なく花火を打ち上げたという。爆発音に驚いた儀式用の馬たちが飛び出し、中には騎乗されていた馬もいれば、調教師に引かれていた馬もいた。
パニックに陥った数匹の動物が逃げ出し、イタリアの首都の街路を駆け抜け、イベント参加者やイベントのために動員された警備隊に混乱を引き起こした。
当局の発表によると、この事故で数名の騎手が負傷した。死者は出なかったものの、救急隊が迅速に出動し、負傷者の手当てと逃走した馬の回収にあたった。
ソーシャルメディアで拡散されている画像には、真夜中のローマの街路を数頭の馬が自由に走り回る様子が映っており、警察官や主催者らは事態の収拾を図ろうとしていた。
事件の正確な状況と花火の責任者を特定するため、捜査が開始された。当局は特に、公式式典に参加している動物の近くで花火が打ち上げられた理由を解明することに関心を寄せている。
問題のパレードは、イタリア共和国建国80周年記念行事の一環として開催されたもので、イタリア共和国の建国記念日は毎年6月2日に祝われる。
この衝撃的な出来事にもかかわらず、公式式典の準備は続けられており、当局はこの事件がパレードの開催に及ぼす影響を評価している。
欧州共同体
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