ローラン・ギャロスの女子決勝の組み合わせが決定した。土曜日にミラ・アンドレーワとマヤ・フワリンスカが対戦し、それぞれ初のグランドスラムタイトルを目指す。第8シードのアンドレーワはマルタ・コスチュクを6-1、6-3で破り、大会前世界ランキング114位だったポーランド人選手はディアナ・シュナイダーを7-6、6-4で下した。
アンドレーワがコスチュクを1時間16分で圧倒
ミラ・アンドレーワが決勝進出を決めた最初の選手となった。マルタ・コスチュクと対戦したロシア人選手は、風の強いフィリップ・シャトリエ・コートで試合開始直後から主導権を握った。コスチュクはダブルフォルト2回とバックハンドのネットインで最初のサービスゲームを落とした。アンドレーワはその後ブレークポイントをしのぎ、4-0とリードを広げた。ウクライナ人選手も得点したが、第1セットは35分でアンドレーワが6-1で奪った。ロシア人選手は第2セットでも同じ調子で、すぐに3-0とリードを広げた。コスチュクは相手のサービスをブレークして4-3に追いついたが、ちょうどその時、センターコートの屋根が雨のため上げられていた。アンドレーワはすぐにブレークのアドバンテージを取り戻し、ウクライナ人選手のフォアハンドのミスで試合を締めくくった。アンドレーワは1時間16分で勝利し、コスチュクの17連勝を阻止するとともに、自身初のグランドスラム決勝進出を果たした。
チャリンスカはシュナイダーを2セットで破った。
数時間後、マヤ・フワリンスカはディアナ・シュナイダーを破り、アンドレーワと共に決勝に進出した。ポーランドのフワリンスカは激戦となった第1セットを制した。このセットでは、シュナイダーが2ブレークダウンから4-4に追いついた。フワリンスカは長い第11ゲームまでサービスキープし、タイブレークでリードを奪った。タイブレークを7-4で制し、第1セットを奪取した。第2セットの最初の8ゲームは両者互角の戦いが続いた。フワリンスカは決定的なブレークを奪い、5-4とリードしてマッチポイントを迎えた。最初のマッチポイントでフォアハンドを決め、試合を締めくくった。予選を勝ち上がってきたポーランドのフワリンスカは、パリでの快進撃が始まってから9試合目を戦った。彼女は土曜日に自身初のグランドスラム決勝に臨む。
土曜日に前例のない決勝戦が行われる
ミラ・アンドレーバとマヤ・フワリンスカは、これまでツアー本戦で対戦したことがない。19歳で世界ランキング8位のアンドレーバは、自身初のグランドスラムタイトル獲得を目指す。一方、24歳のフワリンスカは、予選から始まった快進撃をフィリップ・シャトリエ・コートでの勝利で締めくくりたいと考えている。