火曜夜に行われた2026年ワールドカップ準決勝で、フランスはスペインに2対0で敗れたものの、視聴者の熱狂は冷めなかった。むしろその逆だった。M6で生中継されたこの試合は、平均20,24万人の視聴者を集め、視聴率は73,1%に達した。これは2026年初頭以来、フランスのテレビ史上最高の視聴者数となる驚異的な数字だ。試合のピーク時には、前半の残り数分で視聴者数はさらに上昇した。フランス代表のパフォーマンスは非常に残念なものだったにもかかわらず、この試合は視聴者のほぼ4分の3を魅了した。
これまでのフランス対モロッコの記録はあっさりと破られた。
数日前、フランスがモロッコに勝利した準々決勝は、M6チャンネルで16,1万人の視聴者と72,8%の視聴率を記録し、既に記録を更新していた。スペインとの準決勝はさらに視聴者数を増やし、4万人以上が新たに加わった。この増加は、決勝進出を目前にして敗退するまで、今大会を通してフランス代表が巻き起こした並外れた熱狂ぶりを裏付けるものとなった。
ゴールデンタイムでTF1とFrance 2を圧倒
このような事態に直面し、この競技に勝ち目はなかった。TF1とフランス2が提供した番組は、極めて低い視聴率しか得られなかった。初期の数字によると、TF1の視聴率はわずか3%程度、フランス2は2%程度にまで落ち込み、これほど大規模なスポーツ競技のゴールデンタイムとしては異例の低水準となった。
M6の数字はbeIN Sportsの発表待ち
今大会のフランス代表の全試合と同様に、この試合も大会の全放映権を保有するbeIN Sportsで放送された。現時点では、この準決勝の有料テレビチャンネルでの視聴者数はまだ不明である。20,24万人の視聴者数は、M6での放送のみを指す。