ロバート・カーセン演出によるミュージカル『雨に唄えば』の新作公演が、9月17日にシャンゼリゼ通りのリド劇場で開幕するのを前に、キャストを発表した。アシュリー・デイが主人公ドン・ロックウッド役を演じ、マディ・ウォラー、チャーリー・ワデル、ナターシャ・オブライエンらと共演する。
ロバート・カーセン監督による新作
シャトレ座で既に上演されたバージョンから10年後、プロデューサーのジャン=リュック・ショプランは、2015年に既に同作品を演出したロバート・カーセンにこの新作の制作を依頼した。振り付けは、映画版のためにジーン・ケリーとスタンリー・ドーネンが考案したものに着想を得ており、同じく舞台版『ラ・マンチャの男』の振り付けも手掛けたレベッカ・ハウエルが担当した。
1952年のカルト映画(アメリカ映画協会によって史上5番目に優れたアメリカ映画に選ばれた)にインスパイアされたこの番組は、サイレント映画からトーキー映画へと移行し、白黒映画がカラー映画へと変化していく1920年代後半のハリウッドを舞台に、3人の芸術家の物語を描く。
スタンダードナンバーを復活させる劇団と大編成オーケストラ
ナシオ・ハーブ・ブラウン作曲、アーサー・フリード作詞のオリジナル楽曲は、大規模な生オーケストラによって演奏され、「雨に唄えば」や「グッド・モーニング」といった不朽の名曲が披露される。脚本は、ベティ・コムデンとアドルフ・グリーンによるオリジナル版に基づいており、1983年のロンドン初演以来、映画の舞台化作品で既に使用されてきた。
近年では『キャバレー』、『ロッキー・ホラー・ショー』、『ハロー・ドリー!』、そして最近では『ロシュフォールの恋人たち』などを上演してきたリド劇場は、シャンゼリゼ通りで最も利用頻度の高い舞台の一つで、古典映画にインスパイアされた大規模なミュージカル作品を上演するという戦略を継続している。
欧州共同体
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