反汚職団体AC!!は火曜日、身元不明の人物を相手取り、国家金融検察庁に告訴状を提出した。告訴状では、パリとイル・ド・フランス地域の複数の選出議員が、選挙で選ばれた公職に就きながら、パリ公共交通機関(RATP)で給与を受け取る職に就くことを可能にしたとされる架空の職制度を告発している。同公社は、こうした偽装雇用の告発を即座に否定した。今回の告訴は、同団体が同様の行動を起こした数日後に行われたもので、今回はサン=ドニ市長で「不服従のフランス」党員のバリー・バガヨコ氏を具体的に標的としていた。
サン=ドニ市長が標的に
彼は公金の横領と架空の職の創設の疑いが持たれている。8月7日には、身元不明の人物に対する告訴状が既に裁判所に提出されていた。風刺週刊誌「ル・カナール・アンシェネ」の報道によると、市長は市長としての職務に加え、パリ公共交通局で常勤の職に就いていたとされる。捜査は、この二つの常勤職の両立可能性に焦点を当てている。
国家金融検察庁は、これらの複数の役職が犯罪行為に該当するかどうかを判断する必要がある。反汚職協会AC!!は、パリ公共交通機関(RATP)での職務上の状況に疑問を呈しているイル・ド・フランス地域の複数の選出議員を告発の対象としている。運輸当局は、従業員の採用や雇用継続における不正行為を断固として否定している。
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