ブレスト刑事裁判所は月曜日、フィニステール県議会議長のマエル・ド・カラン氏を無罪とした。フランスの社会福祉給付金であるRSAの受給者9人が、職場でのハラスメントを理由に同氏を訴えていた。今回の判決により、CGT労働組合の支援を受けた同給付金の受給者数名が参加した法廷闘争に終止符が打たれた。
春に開始された手続き
この訴訟は昨年春、フランスの最低所得保障給付金(RSA)の受給者6名と労働総同盟(CGT)が、当該部署の責任者と管理職1名を刑事裁判所に召喚したことから始まった。原告らは、組織的な職場ハラスメントがあったと主張した。裁判所は6月15日に公判期日を設定し、CGTに対し1000ユーロ、当初の受給者6名それぞれに300ユーロの保証金を支払うよう命じた。
マエル・ド・カラン氏は長年、右派の旗印の下、県議会を率いてきた。月曜日に下された判決は、フィニステール県における県政当局と積極的連帯所得(RSA)受給者との関係に注目を集めていた法的紛争に終止符を打つものとなった。
