8月7日から8日にかけての夜、ウール県ベルネーで、フランスの慈善団体「セクール・ポピュレール」への強盗未遂事件と、フランスのフードバンク「レスト・デュ・クール」への窃盗事件が発生し、4人が逮捕された。容疑者らはセクール・ポピュレールへの侵入を試みた後、窓を割ってレスト・デュ・クールに侵入したとされる。
生活困窮者向けの食料品や衛生用品が大量に盗まれた。盗まれた品物には鶏肉、すり身、パテ、菓子類などが含まれていた。ベルネー憲兵隊は防犯カメラの映像を確認し、侵入された建物と容疑者の自宅の間を行き来する複数の動きを突き止めた。その中にはスクーターを使った移動も含まれていた。
製品のほぼ全てが回収された
警察によると、容疑者らは自宅近くに設置したカメラの電源を切って、録画映像が悪用されるのを防ごうとしていた。しかし、この対策だけでは犯行を隠蔽するには不十分だった。自宅を捜索した結果、スクーターと盗品のほぼ全てが発見された。
保存可能な食品は慈善団体に返還されたが、冷蔵・冷凍食品の一部は保管状態が悪かったため廃棄せざるを得なかった。警察に既に知られていた容疑者4人は、拘留中に犯行への関与を認めた。エヴルー刑事裁判所で即時審理を受けた彼らは、懲役刑を言い渡され、2つの慈善団体に損害賠償を命じられた。
欧州共同体
注釈
レビューを書く
この記事に最初にコメントしてみませんか?