東京郊外の動物園でライオン3頭が熱中症の疑いで死亡し、他の数頭のネコ科動物も引き続き経過観察を受けていると、同施設の広報担当者が火曜日に発表した。日本は再び猛暑に見舞われている。
7月中旬以降、公園にいる16頭のライオンのうち10頭が影響を受けている。
東京西部に位置する多摩動物園では、7月中旬以降、飼育されている16頭のライオンのうち10頭が食欲不振や活動低下などの症状を示している。ここ数日で3頭の雌ライオンが死亡しており、1頭目は7月28日、2頭目は金曜日、3頭目は日曜日に死亡した。動物園の獣医師によると、脱水症状や多臓器不全の兆候が見られたことから、死因は熱中症の可能性があるという。
動物園の広報担当者はAFP通信に対し、ライオンは暑さに強いことで知られているものの、アフリカの乾燥した暑さとは大きく異なる日本の高湿度気候は、ライオンの適応を特に困難にしていると語った。特に今回の猛暑は、7月末の梅雨明け直後に突然到来したため、なおさら困難になっているという。
ますます猛暑に見舞われる国
動物園は、施設への散水、換気の改善、局所的なエアコンの設置などによって暑さ対策を強化するとともに、数頭のライオンを厳重な医学的観察下に置くと発表した。
この熱波は日本国民全体にも影響を与え、18月20日から26日までの間に約1万600人が熱中症で入院した。うち45人は病院到着時に死亡が確認された。日本では毎年約300人が熱中症で死亡している。
欧州共同体
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