地中海:イタリア近海で移民32人を救助、70人以上が行方不明
地中海:イタリア近海で移民32人を救助、70人以上が行方不明

人道支援団体によると、イタリア沖でリビアを出港した船が転覆した後、2隻の商船が移民32人を救助したが、71人が行方不明となっている。

救助隊はまた、2体の遺体を回収し、イタリア沿岸警備隊によって生存者とともにランペドゥーサ島に移送された。

生存者の証言によると、船にははるかに多くの移民が乗っており、イースターの週末に起きた悲劇の後、その大半が行方不明のままだという。

救助活動は、シーウォッチやメディテラネア・セービング・ヒューマンズといったNGOの支援を受けて実施された。これらのNGOは、地中海中央部における横断の危険性について定期的に警告を発している。

世界で最も危険な渡りルートの一つであるこのルートでは、船がしばしば過積載で外洋航行に適していないため、多くの犠牲者が出続けている。

今回の悲劇は、地中海における移民危機の深刻さを改めて浮き彫りにした。毎年何千人もの人々が、命の危険を冒してヨーロッパを目指しているのだ。

人道支援団体は、救助能力の強化と、さらなる悲劇を防ぐための持続可能な解決策の実施を求めている。

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