インドのスブラマニヤム・ジャイシャンカル外相は、中東の緊張が高まる中で取られた措置についての質問に答え、イラン船舶のインド港湾入港を認めたのは「正しい決定」だと述べた。
ジャイシャンカル外相はインド議会で、イランが3月1日に同国の船舶3隻のインド入港許可を要請し、インド政府がこれを承認したと述べた。
大臣によると、これらの船舶のうち1隻は3月4日にインド南部のコーチ港に入港した。乗組員は現在、インド海軍施設に拘留されている。
この決定は、インド洋で米潜水艦がイラン艦艇を魚雷攻撃した事件を受け、地域情勢が特に緊迫する中で行われた。イラン艦艇のインド寄港は、インドの外交姿勢に疑問を投げかけていた。
しかしインド外務大臣は、政府はイランの要請に応じて適切に行動したと述べ、この取り組みを擁護した。
インドはここ数年、重要なエネルギーパートナーであるイランとの関係と、米国およびその西側同盟国との戦略的関係との間で微妙な外交的バランスを保つよう努めてきた。