ノルウェー警察は、日曜日にオスロの米国大使館で起きた爆発事件の容疑者を捜索している。この事件については現在、テロの可能性も捜査されている。
当局によると、日曜日の早朝に発生した爆発により、大使館領事部入口が損傷した。使用された爆発装置は即席爆発装置(IED)で、強力な爆風と濃い煙が通りに噴き上がった。負傷者の報告はない。
捜査当局は防犯カメラの映像を公開した。映像には、顔を隠し、黒い服を着て、バッグかリュックサックを背負った人物が映っていた。容疑者の身元はまだ特定されていない。
警察は、テロ行為が捜査中の手がかりの一つであると示唆したが、他の動機の可能性も排除していない。襲撃の正確な状況と国際的な緊張との関連性を明らかにするため、捜査は継続中である。
捜査官らが調べた品物の中には、イランとその敵対勢力間の紛争により安全保障上の懸念が高まっていることから、オンラインで放送されたイラン最高指導者のビデオも捜査の一環として研究されている。
ノルウェー当局は、爆発の犯人を特定し居場所を突き止めるための捜査が続く中、オスロの外交施設周辺の警備を強化した。