F1 - シャルル・ルクレールがジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンを抑え、イギリスグランプリで優勝
F1 - シャルル・ルクレールがジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンを抑え、イギリスグランプリで優勝

日曜日、シャルル・ルクレールはシルバーストーンで行われたイギリスグランプリで、ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンを抑えて優勝した。キミ・アントネッリの後ろ2番手からスタートしたフェラーリのドライバーは、スタート直後からリードを奪い、ルイス・ハミルトンは当初チームメイトの後ろにつけた。ポールポジションからスタートしたアントネッリは、スタート直後にリードを失い、最初のスティントでプレッシャーにさらされた。  

ハミルトンにペナルティ、フェラーリが主導権を維持

ルイス・ハミルトンはフライングスタートの疑いで直ちに調査対象となり、5秒のペナルティが科せられた。ハミルトンはこのペナルティをピットストップ中に消化しなければならず、フェラーリがトップを走っていたまさにその時、レース展開が乱れてしまった。一方、ルクレールはトップの座を維持し、ピットストップやセーフティカー導入期間を乗り切るのに十分なリードを保っていた。  

アントネッリは機械トラブルで大敗

キミ・アントネッリは最初のピットストップ後、レースに復帰し、ルクレールに挑戦できる実力を持っているように見えた。しかし、レース終盤で状況は一変する。メルセデスドライバーのアントネッリは、左フロントタイヤのトラブルに加え、ステアリングの不具合にも見舞われた。ピットストップは長引き、順位を落とし、さらにトラックリミット違反で5秒のペナルティを受けた。最終的にポイント圏外の16位でレースを終えた。  

フェルスタッペンが脱落、ラッセルが順位を上げる

レース終盤、48周目にストウコーナーでマックス・フェルスタッペンがコースアウトしたことで、レースは一時中断となった。セーフティカーが導入され、フェラーリはルクレールとハミルトンをソフトタイヤに交換したが、ラッセルはピットインしなかった。この判断により、ラッセルはハミルトンを抜いて2位に返り咲いた。レースは本格的に再開されたわけではなく、ルクレールはセーフティカーの後ろでフィニッシュラインを通過した。

シャルル・ルクレールがフェラーリで優勝、ジョージ・ラッセルがメルセデスで2位、ルイス・ハミルトンがもう1台のフェラーリで3位に入り表彰台を飾った。ランド・ノリスはマクラーレンで4位、レッドブルのイサック・ハジャールは5位だった。トップ10には、リアム・ローソン、アーヴィッド・リンドブラッド、ガブリエル・ボルトレト、フランコ・コラピント、ピエール・ガスリーが名を連ねた。  

世界選手権ランキング

世界ドライバーズ選手権では、キミ・アントネッリが179ポイントで首位を維持している。ジョージ・ラッセルは2位でフィニッシュし、154ポイントにポイントを戻して2位の座を固めた。一方、ルイス・ハミルトンはフェラーリで表彰台に上がり、147ポイントにポイントを伸ばした。シルバーストーンで優勝したシャルル・ルクレールは、この日最大のポイントアップを果たし、108ポイントにポイントを伸ばしてランド・ノリスを追い抜き、ノリスとの差は97ポイントとなった。

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