土曜日、レアル・マドリードはラ・リーガ第30節でマジョルカにアウェーで2-1で敗れた。マヌ・モルラネスの先制ゴールでリードを許したマドリードは、復帰戦となったエデル・ミリトンの88分ゴールで同点に追いついたものの、91分にヴェダト・ムリキにアディショナルタイムでゴールを許した。先発に復帰したキリアン・エムバペは得点を挙げることができなかった。
キリアン・エムバペが先発メンバーから外れた状態で5連勝を続けていたレアル・マドリードは、その勢いを止められてしまった。
リーグ最下位に低迷するマジョルカ相手に、タイミングの悪い敗北を喫してしまった。
この敗戦はレアル・マドリードにとってリーグ戦で1ヶ月ぶりの黒星となった。相手は降格争いで大きなプレッシャーにさらされているマジョルカだった。手に汗握る接戦の末に辛勝したこのバレアレス諸島のチームとの試合で、レアル・マドリードは降格圏から少し距離を置くことができた。マドリードにとっては、この夜の注目の一戦を前に、リーグ首位のバルセロナにプレッシャーをかけるチャンスがあっただけに、この結果はなおさら痛恨の極みと言えるだろう。
レアル・マドリードにとって、タイトル争いはますます厳しくなっている。
第30節終了時点で順位表2位のレアル・マドリードは、FCバルセロナに4ポイント差で足踏み状態となっている。バルセロナは土曜日の午後9時にアトレティコ・マドリードとのアウェー戦を控えている。バルセロナが勝利すれば、残り8節でその差は7ポイントに広がり、バルセロナは29回目のスペインリーグ優勝に大きく近づくことになる。バルセロナは2025年に28回目のラ・リーガ優勝をすでに達成している。
バイエルン・ミュンヘンとの準々決勝を前にした警告
この敗北は、火曜日にサンティアゴ・ベルナベウで行われるバイエルン・ミュンヘンとのチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のわずか3日前に起こった。一方、バイエルンはフライブルクで劇的な勝利を収め、残り15分で2-0の劣勢を覆し、3-2で勝利した。レアル・マドリードにとって、このマジョルカへの残念な遠征は、後退であるだけでなく、ヨーロッパでの戦いにおける重要な試合の1つを前にした警鐘でもある。