— チャンピオンズリーグ – バイエルン・ミュンヘンがレアル・マドリードに1-2で勝利。エムバペが希望をつなぐ
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バイエルン・ミュンヘンは火曜日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦で2-1の勝利を収めた。ルイス・ディアスが41分に先制点を挙げ、ハリー・ケインが後半開始直後にリードを広げた。レアル・マドリードは74分にキリアン・エムバペが1点を返した。第2戦は4月15日にミュンヘンで行われる予定だ。 

バイエルン・ミュンヘンが主導権を握る

バイエルン・ミュンヘンは試合開始から圧倒的な強さを見せ、すぐに自分たちのペースを確立した。彼らのプレッシングはレアル・マドリードのビルドアップを阻害し、ボール奪取の回数を増やし、レアルは何度も自陣に押し戻された。ドイツのクラブは完全に試合を支配し、正確なプレーで決定的なチャンスを作り出した一方、レアルは時折見せる輝きを頼りに、何とか持ちこたえることに集中していた。 

ルイス・ディアスがバイエルンの優勢に報いる

先制点は41分に生まれ、前半を象徴するゴールとなった。セルジュ・ニャブリがハリー・ケインと連携し、ケインがルイス・ディアスにパス。コロンビア代表のディアスはアンドリー・ルニンを破り、ダイレクトシュートを決めた。このプレーは素早く、正確で、鋭いものだった。ドイツは前半を1-0でリードして終え、当然の結果と言えるだろう。

後半開始後、ケインはベルナベウの観衆を驚かせた。

試合のターニングポイントは、後半開始直後に訪れた。後半開始20秒、レアル・マドリードは再びボールを失い、バイエルン・ミュンヘンが即座に得点を挙げた。アレクサンダル・パブロヴィッチがボールを拾い、マイケル・オリセが前進してハリー・ケインにパス。ケインは右下隅にカーブをかけたシュートを放った。ルニンは手を伸ばしたが、防ぎきれなかった。わずか数秒のうちに、バイエルンは試合をコントロールしていた状態から、圧倒的なパフォーマンスを見せつけ、ベルナベウで2点のリードを奪った。

レアル・マドリードが目を覚ます、ノイアーが堅守、ムバッペが再び緊張感を高める

しかし、レアル・マドリードは試合から姿を消したわけではなかった。60分、ヴィニシウスが絶好のチャンスを逃し、その後、マヌエル・ノイアーがムバッペのシュートを決定的なセーブで防いだ。プレッシャーを受けたバイエルンはやや守備を固め、マドリードはついに攻勢を強めた。74分、トレント・アレクサンダー=アーノルドが右サイドで連携し、ファーポストへボールを送ると、ムバッペがこれを押し込み、点差を縮めた。ベルナベウは歓喜に沸き、試合の終盤は一気に混戦模様となった。 

バイエルン・ミュンヘンがオプションを行使

バイエルン・ミュンヘンは2-1で勝利し、予選突破の可能性を大きく広げた。しかし、ムバッペのゴールにより、レアル・マドリードはドイツでの第2戦を前に希望をつないだ。パフォーマンス面では、バイエルンはボール奪取におけるインテンシティ、正確さ、アグレッシブさで印象的なプレーを見せた。結果に関しては、レアル・マドリードはわずかな希望を抱き続け、4月15日にミュンヘンで行われる白熱の第2戦を期待している。 

注目すべきは、同日行われたもう1試合で、アーセナルがスポルティング・リスボンとのアウェー戦を1-0で勝利したことだ。試合内容はやや退屈なものだったが、アーセナルの予選突破はほぼ確実と言えるだろう。

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