これは反対派を激怒させる決定だ!プロサッカーリーグ(LFP)は木曜日、リーグ・アン第29節のランス対PSG戦とブレスト対ストラスブール戦の延期を正式に発表した。当初は4月11日と12日に予定されていた。この決定は、パリ・サンジェルマンとRCストラスブールがヨーロッパの準々決勝に万全の状態で臨めるようにするためのものだ。両試合とも5月13日(水)に再スケジュールされた。
LFP(フランスプロサッカーリーグ)の理事会は、直接影響を受けるクラブの投票参加なしに、この2回の延期を全会一致で承認した。リーグは声明の中で、UEFA係数ランキングでフランスが5位を維持し、次回のチャンピオンズリーグ出場枠4つを確保するため、欧州大会に出場中のフランスクラブを優先するという立場を明確に表明した。
PSGにとって、この日程変更は、4月8日と14日に予定されているリバプールとのチャンピオンズリーグ準々決勝2試合の間に空きを作ることになる。ストラスブールも同様の恩恵を受け、4月9日と16日に予定されているマインツとのカンファレンスリーグ2試合を控えている。ブレスト対ストラスブール戦は当初、このヨーロッパでの連戦の真っ只中である4月12日に予定されていた。
レンズが歯を食いしばる
しかし、この決定によって論争が終結したわけではない。ランスはPSGとの対戦延期に反対し、フランスリーグは欧州の要求に左右された単なる交渉材料だと非難していた。アルトワのクラブは、パリとの試合は現在、順位表でトップ2のチームがわずか1ポイント差で対戦する試合であり、PSGは1試合少ないことを考えると、このような決定はスポーツの公平性を損なうと主張した。
LFPは両試合を5月13日に延期することで、ヨーロッパでの試合を優先する方針を示した。これにより、PSGとストラスブールはリバプールとマインツとの試合に向けて、より有利な準備期間を確保できることになる。