金曜日の早朝、ナイフで武装した男がパリ7区にある保健省の建物に侵入した。数十のオフィスを物色し、コンピューター機器を盗んだ後、警備員に発見され、警察に逮捕された。
非常口が開いたままになっている
事件は午前6時頃に発生した。容疑者は施錠されているはずの非常口から建物に侵入したとみられる。非常口は開いていた。肉を切るための包丁を手に、男は省内の廊下を移動した。その後、1階に上がり、約40のオフィスを物色した。
カメラに捉えられた彼はナイフを振り回した
最終的に、彼の存在は監視カメラの映像で確認された。その後、省の警備員が建物内で彼を追跡した。追跡中、男はナイフを振り回して警備員を寄せ付けなかった。そして、入ってきた時と同じ非常口から建物から脱出することに成功した。
ビジネス用コンピュータ7台が回収された。
警察のパトロール隊は首都の路上で男を迅速に追跡し、発見した。男は逃走中に2つのバッグを捨てており、その中から保健省の事務所から盗まれた業務用のコンピューター7台が見つかった。所持品の中にはピッキングツールも含まれていた。
容疑者はパリへの入国を禁止されている。
男は逮捕され、身柄を拘束された。初期報道によると、男は既に司法監督命令の一環としてパリへの立ち入りを禁じる接近禁止命令を受けていた。この命令の理由は明らかにされていない。捜査当局は今後、男が省庁に侵入した正確な状況、そして事件発生時に非常口が使用可能だった理由を解明する必要がある。