インドの裁判所は、最年少3歳を含む少年33人を性的暴行し、その虐待映像をダークウェブで販売したとして、夫婦に死刑判決を下したと当局が発表した。
中央捜査局(CBI)が金曜日に発表した声明によると、性交による性器損傷のため入院を余儀なくされた被害者もいる。これらの事件は2010年から2020年にかけて、インド北部ウッタル・プラデーシュ州のバンダ県とチトラクート県で発生した。
CBIによると、捜査中に、被告らは「33人の男児に対する加重性的暴行を含む様々な倒錯行為」を犯していたことが明らかになった。夫婦は、オンラインビデオゲームへのアクセスに加え、金銭や贈り物を約束して子供たちを誘い込んだ。
タイムズ・オブ・インディア紙によると、虐待の様子は撮影され、動画と写真はダークウェブを通じて47カ国の顧客に販売された。特別裁判所は被告に死刑判決を下し、州政府に対し被害者1人につき100万ルピー(約1万1000ドル)の賠償を命じた。この判決は控訴される可能性がある。
インドでは、2012年にニューデリーで若い女性を集団で強姦し殺害した罪で有罪判決を受けた4人の男が2020年3月に絞首刑に処され、これが最後の死刑執行となった。